ホルヘ・ルイス・サモラ
ギターリサイタル
神奈川公演
開催日
2012年7月16日(月・祝)
├ 18:30開場
└ 19:00開演
会場
杜のホールはしもと
JR横浜線・相模線「橋本駅」
京王相模原線「橋本駅」
北口を出て右側「ミウィ橋本」7・8階
[地図]
出演
ホルヘ・ルイス・サモラ
共演:小林徹指揮/新日本ギターアンサンブル
料金
前売 \3,500
当日 \4,000
(全席指定・税込)
プログラム
シャコンヌ/J.S.バッハ
ハンガリー狂詩曲/J.K.メルツ
森に夢見る/A.バリオス
コスタリカの主題による変奏曲/A.バリオス
カンティクム/L.ブローウェル
ブエノスアイレス組曲1,2,3楽章/M.D.プホール(共演:新日本ギターアンサンブル)
ほか
プログラムは都合により変更になる場合があります。
1993年を最後に幕を閉じたパリ国際ギターコンクール最後の優勝者、ホルヘ・ルイス・サモラ氏が昨年に引き続き来日いたします。
今回の神奈川公演では、ソロに加え、新日本ギターアンサンブルとの共演でM.D.プホール/ブエノスアイレス組曲1,2,3楽章を演奏いたします。完璧なテクニックに抜群のリズム感、そして細部にまでいきどどいた繊細な表現を併せ持つ傑出した音楽家、との定評があるサモラ氏の演奏を是非お楽しみください。
チケットの申込・お問合せ
JAEM・日本音楽教育協会
044-987-1691
〒215-0023
川崎市麻生区片平2-24-13
◆主催◆
JAEM・日本音楽教育協会
就学以前のお子様の入場はお断りいたします。
定員になり次第締切となります。
出演者プロフィール
【ホルヘ・ルイス・サモラ】
キューバのマタンサス県コロン市に生まれる。11歳の時、トレスの演奏者である父の勧めにより、マタンサス県立芸術学校でギターを始める。1985年ハバナ国立芸術学校を優秀な成績で卒業。1993年パリ国際ギターコンクール優勝を始め、ポーランド、メキシコ、イタリア、キューバなど主要なコンクールで優勝している。
これまでに36ヶ国以上で演奏。国際コンクールの審査員をつとめ、テレビ、ラジオ、雑誌などに出演。「完璧なテクニックを備えた傑出した音楽家。黄金時代のセゴビアのようだ」と賞賛される。2002年コスタリカ国籍を取得。現在、コスタリカ大学、ハバナ国立音楽学校教授。
【新日本ギターアンサンブル】
1989年4月「ギターと音楽をする心、心の音を大切に」を合言葉に小林徹を常任指揮者に迎え発足。
1989年、1993年、2003年にJGAギター音楽祭に出演。1990年には洪再添氏の協力により台湾公演を2か所で開催、また2000年には銀座・王子ホールにて初リサイタルを行う。2008年、2010年にP.シュタイドル氏のリサイタルにて協奏曲を共演。
その他にも「ギター協奏曲の夕べ」「ギタープロムナードコンサート」、小学校の音楽鑑賞教室等、幅広く活動を行い、ギター界のみならず広く一般の音楽ファンの支持を得ている。
「ギタークリスマスコンサート」は設立当初から毎年12月に行われ、2003年にはP.シュタイドル氏、2005年には稲垣稔氏、2007年にはいちむじん、2010には松田弦氏をソリストに迎え共演。高度なテクニックを駆使しオリジナル曲の発表や斬新なアレンジでギターアンサンブルの新しいレパートリーを開拓、ギターアンサンブルの普及と新たな可能性を追求している。
また、メンバーの使用する各種音域ギターは黒澤澄雄氏の手により演奏者一人ひとりの個性に合わせて製作されたオリジナル楽器であり、それを手にしたメンバー渾身の演奏によって生み出される豊かな響きは他に類をみない。
PC・スマートフォンの方はこちら
2001-2012 JAEM